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多忙な投資家でも利益を出す事は可能

会社勤めなどをしていて、時間が取れない人でも勝つことができるのも、投資の魅力の1つとなっています。

時間をかけられない場合には、テクニカル分析を中心として投資ノウハウを磨いていくべきです。

会社の業績やその推移、決算状況などを分析するファンダメンタルズ分析では、投資対象を1つに絞り込むだけでも、膨大な時間を必要とするからです。

それに対してテクニカル分析では、チャートの形やその推移、ボリンジャーバンドなどの各種指標をみることで分析ができます。

もちろん、中・長期での投資ではファンダメンタルズ分析も必要です。最悪の場合、投資銘柄が上場廃止や悪材料によって急落するリスクがあります。

そうした不測の事態を回避するために、ファンダメンタルズ分析は欠かせません。しかし、要する時間は圧倒的にテクニカル分析の方が短く、時間効率はよいです。

さらに、日中相場に向き合えない人であっても、指値によって指定した株価になったら自動で注文を出すことができます。

また、不測の事態に備えて、逆指値を使用することで思わぬ損失を回避できます。

指値とは、発注の株価を指定して注文を出す方法です。

例えば、今ある銘柄の株価が490円だったとしたら、500円になったら買い、または売りの注文を出すようにしておくことができるということです。

これに対して、逆指値は買った後、または売った後に保有銘柄を売却する注文方法です。

例えば、順調に推移している株価が突然、急落することがあります。

それに備えて、この株価を割ったら自動的に売却するように、予め注文を出しておくことができるということです。

現在では、大半の証券会社で指値と逆指値が行なえるようになっています。

これらの注文方法を活用することで、日中相場を見られない人であっても、リターンとリスクの管理ができるので、投資で利益を出すことができます。

売買タイミングはこうして決める

投資は売買タイミングが重要で少しずれただけで大きな利益を取り損ねたり、大きな損失につながってしまうことがあります。

そして、ベストなタイミングというのは後になってみなければわからないものだけに、余計に難しく考えてしまうものですが、予測できない将来を完璧に当てようとしても無理が生じるだけなので、予め売買タイミングのルールを決めておくことが大切です。

多くの人は最初にここまできたら利益確定をしようと考えるものですが、それ以前に大事なことはここまできたら損切りをするというラインを最初に決めておくことです。

損切りをするラインを決めて置かなければ、いつまでたっても決済をするタイミングを掴むことができずにいたずらに損失を拡大させてしまうので、まずはしっかりと損切りのラインを決めておくことが大切です。

利益確定のタイミングというのはずれてしまっても損をすることはありませんから、特に何もなければ満足のできる利益が出るまで引っ張るというのが一つの方法となります。

決算などが迫っている場合には、好決算を見越して持ち越しをかけるというのも悪いものではありませんし、好決算の恩恵をうけることができない代わりに、悪い決算が出てしまってそれまでの利益を吹き飛ばしてしまう前に手仕舞いをするという考え方もあります。

どちらを選ぶのかは人それぞれですが、売買タイミングとしては材料が出ることがわかっている時期の近くが適していますから、このような辺りを売買タイミングに設定してみるのも良いでしょう。

その時の相場の流れに合わせて柔軟に売買タイミングを変えていくことも大切ですが、ある程度基準を設けてそれに従って取引をするようにすれば、大きな損失を負ってしまうというリスクは避けられるので、上手に売買タイミングを見計らうことも大切です。